2025.04.25
チャレンジ大凧「8畳大凧」を展示しました。
現在、東近江市役所の1階ロビーでチャレンジ大凧を展示しています。

東近江大凧は、国や地方の大きな出来事がある度に揚げられてきましたが、
展示している大凧は、第79回国民スポーツ大会・第24回全国障害者スポーツ大会の
成功を願って製作されたものです。
図柄には、大会マスコットキャラクターの「キャッフィー」と
「チャッフィー」が大きく描かれ、中央上部には「わたSHIGA」、
下部には「輝」の大文字、そして左右には「国スポ・障スポ」と記されています。
大会の愛称である「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ」を表しています。

東近江大凧保存会では、平成19年から大凧揚げの魅力や製作技術の
秘伝などを伝えるため、東近江市内の小学校5・6年生を対象に
「チャレンジ”大凧”」を開催しています。
令和6年度は9人の参加者が8畳敷の大凧を製作し、
令和6年11月16日(土)に東近江市総合運動公園多目的グラウンドで飛揚しました。